パリ旅行記1:パリでなにをしようか
2019年3月、貯まりに貯まった年休を消化すべく遠方への旅行を決意。
ドイツやイタリア、ノルウェーなど候補地は沢山挙がったが、3月という季節と1週間の休暇という期間の観点からパリへ行くことに。特にブログを書くつもりはなかったけど、せっかく買ったカメラで撮った写真を眠らせておくのも勿体ないため書いてみた。
パリでやってみたいことリスト
パリと言えば有名なのが「ルーブル美術館」、「オルセー美術館」。美術の教養があるわけではないけれど、そうそう簡単に行ける場所でもないため今回絶対見ておきたい。しかも、これらの美術館は「ミュージアムパス」があれば指定期間内で訪問し放題。都度会計の必要もないのため、できればこのパスを利用して美術館をめぐりたいと考えほぼこのパスは購入必須想定で計画を建てる。
また、ちょうどこの時期(2018年末〜)は上野でコルビジェに関する展示会をやっていたこともあり、フランスに行くなら、かの有名な建築サヴォア邸を観るしかない!と思い計画に組み込むことに。
そしてフランスのグルメと言えばパンとチーズとワインとチョコレート!メゾンデュショコラはじめ有名なスイーツ発祥の地で色々食べたいところ。
最後に、VOGUEに載るような外資系有名ブランドはだいたい日本で買うよりも安いので、欲しい物があればこの機会に調達したい。
ということで、これらの意見を集約した結果5泊7日で以下を巡ることに。
やりたいことリスト
美術館・観光地巡り
現地グルメ
- タイユヴァン(星付きフレンチ、要正装)
- ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート(ステーキ専門店)
- クレープ・ガレット
- (お土産も含めて)チョコレート、チーズ、バター
ショッピング
- ラ・ヴァレヴィラージュ(アウトレットモール)
- ラ・ファイエット(ショッピングモール)
- アスティエ(食器)
と大方針が決まったところで、次回は出発までの事前準備について振り返る予定。